高等遊民の雑記

30歳、無職。一念発起して音楽アルバム製作中。音楽、映画、美術、読書、その他日常の話を徒然なるままに。高等遊民の雑記。

土曜日

教員の父が

勤務先の学校の運動会だというので

朝5時半に車で送って行った。

途中校長先生も拾った。

学校には6時頃着いたのだが

すでにお父さんが14、5人

校門に列をなして

場所取りに息巻いていた。

ご苦労だなと思った。

子どもができたら是が非でも

並びたくなるものなのだろうか。

ぼくは混雑や行列や人混みが苦手なので

極力そういったイベントは

避けたいのだけれど

いざ子どもができたら

そんなこと屁でもないな、というほどに

夢中になれるものなのかもしれない。

 

その帰り、通ったことのない道を選んで

20分ほどロスして家に帰った。

見知らぬ山道を半分迷いながら

さらにはガソリンも尽きそうで

たいそう心細かったのだけれど

温泉施設やロハスなカフェなど

気になるスポットをいくつか発見して

また近々この辺を

訪れてみようという気にもなった。

楽しみが増えたので嬉しい。

 

モーニングでも楽しんで帰ろうかとも思っていたのだが

時間が早すぎて喫茶店も開店前で

やむなく直帰した。

家で朝食を食べると眠くなった。

いつもより早起きして朝ごはんを食べると

すぐ眠くなってしまって

結局いつもより眠ってしまうのだ。

洗濯物を干したりゴミを出したりして

案の定寝た。

 

11時頃目覚めて

しばらくぼんやりして

昨日買った本や漫画を読んで

昼過ぎに出かけ直した。

茶店でアイスコーヒーを飲みながら

昨日もらった英作文対策のプリントをやって

少し単語と熟語も詰めて帰った。

 

母が祖母の家でハンバーグを作ってきて

我が家では弟がカレーを作った。

おかげで豪勢な夕飯になった。

何という幸せな日々であろう。

 

明日は東京蚤の市に行きたい。

勉強もせねばならないが

母が庭の木を切ってくれと言うので

全部やるとなると忙しい。

がんばってまた早起きせねばなるまい。

 

犬ヶ島

20時頃帰宅すると

半月というのに月暈(つきがさ)ができていた。

明るい月を薄い雲が覆って

大きな光の輪ができる現象。

珍しくてしばらく眺めた。

いいことがありそうな気がする。

 

今日は英検に向けて

英作文対策のレッスンを

英会話スクールで1時間受けて

その後映画館で『犬ヶ島』を観た。

 

英作文は酷い出来だった。

文章を書くことがぼくは好きだし

得意だと思っている。

それが英語となると

どうにもカッコ悪い仕上がりになってしまうのが

我慢ならない。

 

とりあえず合格目標値には達していたので

当日までがんばってブラッシュアップする。

日本語と違って

あえて文章を簡潔にせず

ちょっとクドめの言い換えをして

文字数を稼いだ方が

得点も伸びそうだし、カッコいいかんじがする。

先生はそれをダークサイドと呼び

反則技だと笑っていたけれど

そんなこともないだろう、という感想だった。

 

 

犬ヶ島』は面白かった。

ウェス・アンダーソン監督の

ストップ・モーション・アニメーション映画。

 

以下、ネタバレにならないような感想。

映像の独特の雰囲気が最高。

犬の表情がいい。

ストップ・モーションならではの

妙な間を楽しめるといい。

特にギャグのテンポが心地よく

犬たちの会話が楽しい。

 

ストーリーもなかなかよかったのだが

個人的にはエンディングがあっさりしすぎか

というところで終わってしまったのが残念。

盛り上がり切らずに劇場を出ることになった。

 

総合的にはかなり面白いのでオススメ。

吹替で観たので、もう一度今度は

字幕で観たいところ。

日々是好日

今日はしとしと雨が降って

肌寒い日だった。

明日もそんなかんじらしい。

昨日まではとても天気がよかった。

昨日のうちにシーツを洗い

布団を干しておいて正解だ。

 

昨日の筋トレの痛みが残っている。

負荷のかけ方やノルマの設定の仕方がよく

いい内容のトレーニングだったと

満足している。

上半身に比べて下半身は

そこそこ重めのウェイトでいけるので

長所もあるものだなと嬉しくなった。

しばらく下半身を重点的に鍛えてみよう。

 

一方でどうも英語が捗らない。

面倒だという気持ちが勝ってしまう。

勉強の場所を変えても眠くなってしまう。

あと10日しかないことに今気付いた。

危機感を持って、明日から心を入れ替えよう。

 

5月はこれと言って

代わり映えのない日々を過ごしているが

何となく心の調子がいい。

天気がいい日が多いからかもしれない。

英検もあるし、まだしばらくは

勉強や筋トレに励む。

もう少ししたら

もっと遠出したりするつもり。

 

大人

日大のアメフト部の事件に関して

ぼくは他人事ながら本当に怒っている。

このブログで時事ネタを扱うつもりは

なかったのだけど、少しだけ。

きっとこの事件のニュースを知って

多くの人がかつての上司や指導者の中に

1人か2人は例の監督のような存在がいたことを

思い出したであろう。

そういった意味で象徴的な事件だったと思う。

 

実績があって権力を持っていて

人事に関して権限もあるので逆らえない。

そういう人に不遇な扱いを受け

競争相手を反則的に葬ったら

恩赦を授けると言われる。

実行して大ごとになっても

助けてくれない。

組織からも見放される。

そういうことがまかり通っている現実がある。

 

ついていく組織や上司を間違えないようにすること。

自分の身は自分で守らなくてはならないこと。

それがよく分かった。

あのタックルを仕掛けた選手と

自分が重なった人がいたら

早く誠実な人に相談してほしいと思う。

 

きっとそういう汚い指導者は

これまでたくさんいたのだろうけど

もうそういうことがまかり通る時代は終わったので

時代とともにいなくなってくれることを願う。

 

2018年5月22日

茶を摘み、木を切る

今日はお茶摘みの仕事と

庭の剪定の仕事をした。

ヘトヘトである。

 

茶畑で積んだ茶葉は

加工場へ搬入し

後日仕上がったものを受け取って

それを販売する。

 

販売に関してはよく知らない。

味はうまいし、がんばったので

売れてほしい。

 

昼過ぎまでお茶に携わり

一休みして

庭の木の剪定はそれから夕方まで続いた。

我が家には植木がありすぎる。

何本か祖母に指定された木の枝の伸びたところを

切り落としていると

母が意見して

あの木はもう切り倒してしまえばどうか

などと言う。

 

他所が要らなくなった木々を

祖父がやたらと引き受けて植えてしまったので

様々な種類の樹木が密集している。

賑やかで良さそうなものだが

管理しきれない植木はかえって見苦しく

おまけに日当たりが悪くなり

土が湿気るためか水はけも悪く

木は病気になりがちだった。

 

そこで母が意を決して

姑に何本か切ってはどうかと意見して

祖母はやや渋ったがそのうちいくつかを了承し

ぼくと弟が伐採作業へ移った次第である。

 

初めて知ったのだが

どこまで広く行われている儀式なのか知らないが

木を切り倒す時には塩を撒くのだそうだ。

感謝の意を込めたお清め、と理解したが

祖母は、何かあるといけないから、と

祟りを懸念してのことと捉えていた。

 

日本人は宗教に疎いが

神道アニミズム

知らず知らず受け継いでいる。

お米をなるべく残さず食べる、とかもそうだし

お稲荷さんやお地蔵さんに

わざわざ手を合わせずとも

蹴り倒したりはしない。

神様の存在を

否定し切らずに生きている。

こういう精神性がぼくは好きだし

とても興味がわく。

 

何とか伐採を終え

今日の仕事を済ませた。

明日は今日サボった分

英語に身を入れねばなるまい。

早く寝て備える。

草むしりの日

先日物置掃除中に

曽祖父が着ていたと思われる

浴衣を発見した。

洗って今夜から

寝巻きがわりにそれを着ている。

今のところ気に入っている。

ズボンのように太ももの熱が

こもらないところがいい。

旅館にいる気分にもなれる。少し。

 

今夜はくたびれている。

昼間久々に畑仕事を手伝ったので。

明日はお茶狩りをしないといけない。

そのための前準備の

除草作業が大変だったのだ。

 

草むしりは大変だけど

嫌いでもない。

黙々と考え事をしたりしなかったりしながら

気がつくと2時間くらい経っている。

 

明日も大変な仕事が待っているが

英語の勉強もサボれない。

英作文対策を本腰入れないと

不合格にはなりたくない。

 

自分を愛すると願いは叶う

30度を超える蒸し暑い日が2日続いた。

それまでも気温は高かったのだけど

湿度は低く過ごしやすかった。

ここ2日は真夏のように

ジメジメと纏わりつくような暑さで

あまり勉強に身が入らなかった。

 

気の向くことをやろうと思い

ここ2日は本を読んで過ごしている。

そのうちの一冊が

『自分を愛すると夢は叶う』

奥平亜美衣・吉本ばなな

スピリチュアル系の啓発本で

引き寄せの法則を軸に

読者からの質問に

対話形式で返答する一冊。

 

スピリチュアルが苦手な人も

引き寄せの法則については

深層心理へどう落とし込むか、

ということを論じている点において

実践的なのでオススメ。

この本自体あまり

スピリチュアルなかんじではない。

著者2人の作家ならではの深い人生経験と

人間観察を通して培った

メンタルのノウハウの蓄積みたいな本。

人に優しくなれそうなので

心が荒んできたと感じる人は

読んでみてほしい。

 

一昨日、昨日、今日と21時頃帰宅して

夕飯、入浴を済ませ

そこから家事に取り掛かった。

ゴミをまとめて捨てるのと

夕飯の片付け、食器を洗い

洗濯物を畳む。

夜のうちにある程度家事をすませれば

次の日はかなり楽だし

気分もいい。

 

しかし夜は辛い。

途中から眠くなって嫌になる。

そして寝るのも遅くなるので

翌朝早起きはできない。

なかなかいいリズムにはなりきらない。

 

ただ慣れればいい作戦かもしれない。

今夜も同じ量の家事をしたが

多少改善されつつある。

夕飯を食べすぎなければ

その後動くことの面倒くささが減る。

一旦集中して波に乗れば

やれないことはない。

今は無職の実家住まいなので

こうやって貢献できることは嬉しい。

家を出るまでに

家事力は鍛えたい。

 

西城秀樹の訃報を聞き

昔のヒット曲の数々をYouTubeで聴いた。

改めて聴くとすごい歌唱力で驚く。

世代ではないが

ちびまる子ちゃんのエンディングの曲を

歌っていたのを覚えている。

『走れ正直者』という大好きな曲。

しばらく西城秀樹をお手本に

歌の練習をしてみようと思う。

 

それからミュージシャンのニュースでもうひとつ。

森山直太朗が結婚したと聞いたので

最初のミニアルバムを久々に聴いた。

一曲目の『レスター』がとても好きなのだ。

四畳半のアパートで怠惰な暮らしをしながら

夢や自分を見失いそうになっている男の歌。

すごく暗い。

 

また有名な『さくら』も入っているのだが

昔聴くよりずっといい。

高校の卒業時には、文体がカッコつけすぎと

思っていたのだけれど

大人になってからわかることがあるなと

ありきたりなことを思う。

歌詞がシンプルでも説得力を浴びるのは

メロディがいい証拠だ。

 

おかげで自分も

創作意欲が湧いている。

会心の一曲を作りたい。